2012年6月28日木曜日

橋下市長の質疑30分要求、関電

MBTシューズ 橋下市長は「これでは緊張感のある議論ができない」と関電を批判した。最新プレミアムに登録された方記事の続きへ未登録の方新規登録へ。 市によると、関電から「ほかにも多くの株主が質問を求めているので、特定の株主だけ例外を認められない」として拒否されたという。?電力 関西電力の筆頭株主で、関電役員の個別報酬額の開示などを株主提案している大阪市の橋下徹市長は26日、出席を予定している27日の株主総会を巡り、経営陣との質疑で30分間の確保を求めたところ、「発言は1人3分のみ」として関電に断られていたことを明らかにした。 橋下市長は報道陣に、「弁護士時代に総会屋対策で株主総会を仕切ったことがあるので、どうやれば総会屋的に振る舞えるか分かっているが、市長の立場ではできない」と語った関電によると、昨年の株主総会でも「1人3分以内」のルールを決め、超過した場合、マイクを途中で切った例もあったという

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