2013年9月21日土曜日

アーキエイジ RMT SLIはエヌビディアのグラフィック

一方、SLI構成のFPS値はだいたい40前後、最大で100を超えることもありました

CPUなどへの供給電力を考えると、数百から千ワットの電源ユニットが必要です



(左)救世主の市川氏の鞄の中身

ちなみに昨年11月にGeForce8800シリーズが初登場したとき、3Dmarkスコアの日本記録は16114でした

DirectX9ではひとつのオブジェクトを複数に並べていた部分で、DirectX10はそれぞれのオブジェクトにライトニングや動きなど別の効果を与え、オブジェクト画一的にならないように表現しました

GeForce8800シリーズは約200ワットを使用するため、2枚で約400ワット



(左)イベントのまとめ(右)今後の予定


場所を変えて今度は秋葉原の裏通りにあるPCパーツショップへ

最高で60以上に達する場面もありました

映画自体では差が解りにくいですが、字幕の表示部分に鮮明さの差がはっきりと出ていました

22日には名古屋で開催される予定です

DirectX9とDirectX10の画面を42インチモニタに映して並べます



SLI構成でパフォーマンスが向上


最後に「PureVideo」使ったハイビジョン映像再生機能のテストです

GeForce8800シリーズDirectX10に正式対応しているため、その映像表現力を比較しようと言う試みです

大勢の人々が足を止めていました



素材となったゲームはカプコンから発売されている「ロストプラネット」でした

他にもラグナロクオンライン2のゲーム動画などで比較が続きました



次の会場はFaith本店


次に、SLI構成のPCでどこまでクロックアップできるかを実験しました

DirectX10はリアルな表現と詳細な描画を行うことがよくわかります

SLI構成では少なくとも28fpsで、ほとんどの画面でfps30〜40台を達成

気温が高かったこともあって、残念ながら新記録は出ませんでした

11月には既に米国で始まっている「SLIClub」メンバー制度が日本でも始まります

ただし、実はこっそり裏手で試していたところ日本最高の数字が出ていたとのことで、証拠の画面キャプチャーが紹介されました

GeForce8800シリーズがBlu-rayDiskの再生に対応することを示しています

さらに別の店舗に場所を移して約1時間開催されました

SLIはエヌビディアのグラフィック性能強化技術です

これを超えるべく挑戦しましたが、オーバークロックをしない状態で12801、オーバークロックした状態で15716

これは「エヌビディア 店頭イベントキャラバン」と題して日本の4大都市で実施されたキャンペーンです



(左)ラグナロクオンライン2でも比較(右)Blu-rayディスクの映像も比較


なお、このイベント中にエヌビディアの次の店頭イベント日程が発表されました

地上波テレビ放送と同様のクオリティです

それでも最新の高価なビデオカードに買い換えるより、現存のビデオカードと同等品を購入すれば、低コストで最高の環境に追いつきます



ただし、SLI構成を組み込む場合は、マザーボードがSLI構成に対応する必要があるほか、電源ユニットも強化する必要があります

また、モンスターの体毛もDirectX10ではふさふさとした質感が表現されています

10月6日にはEスポーツイベントで有名なリナックスカフェ・カフェソラーレ秋葉原店で開催されます

PCに同一性能のふたつのGeForceビデオカードを搭載し、画面の上半分と下半分の描画を分担します

これは3Dグラフィックベンチマークソフト3Dmarkのテスト画面を用いました



イベントは秋葉原のPCパーツショップ店頭で約1時間

PC用ビデオチップメーカー大手のエヌビディアは9月15日、東京・秋葉原で店頭イベントを実施しました

ちなみにロストプラネットで解像度を最高にしたところ、カード1枚の場合は20fps前後でした

すでに大阪と福岡は終了しており東京が3回目

GeForce8800シリーズを搭載したPCをオーバークロックし、日本最速のPCを作ろうという試みです

1店目では主にGeForce8800シリーズを用いた実演

9月27日はエヌビディアのSLI公式サイトで今年の秋に発売される予定の戦場FPSゲーム「Crisis」のデモ版がダウロードできるようになります



ドスパラ本店前でイベント

冷却用エアダスターがいっぱい(右)冷やしながら作業が続く



GeForce8800シリーズ単体の性能も目を見張るところですが、SLIが描画性能をパワーアップさせることもよくわかるイベントでした



(左)オーバークロックしないで撮影したスコア(右)実験の風景


スペシャルゲストとして"オーバークロックの達人"こと市川健太郎氏も駆けつけました

メンバーに登録すると様々な特典があるそうです

3DMarkのFPS表示を比較すると、SLI構成無しの画面のFPS値は20でした



DirectX9(左)とDirectX10(右)の比較


次にSLI構成の有無による違いのデモです

冷却用エアダスターを大量に持ち込んで、PC内部に吹き付けながらの挑戦でしたが、残念ながら3Dmarkの最後のテストでPCは停止してしまいました

一枚のビデオカードが担う面積が半分になるため、描画が高速になります



市川氏が楽屋裏,アーキエイジ RMT? で作った記録

これは市販のDVD映画で比較されていました

0 件のコメント:

コメントを投稿