そればかりか、国には疫病が蔓延し、さらには凶悪なモンスターも出没し始める
『ロマンシア』は、『ドラゴンスレイヤー』シリーズの第三弾としてリリースされたアクションアドベンチャー
北方の広大な森の中にある小国「ロマンシア王国」と「アゾルバ王国」は、兄弟である2人の王によって平和に治められていたが、「ロマンシア王国」のセリナ姫が何者かによって「アゾルバ王国」へと連れ去られてしまう
裏シナリオでは、敵キャラクタのグラフィックスや会話の内容もがらりと変わり、おまけというには豪華すぎる物語が楽しめる
MSX2版の『ロマンシア』は、MSX版のビジュアルをブラッシュアップしたマイナーチェンジ版
◆『ロマンシア(MSX2版)』
元ハード:MSX2
発売日:2008年5月6日(火)
価格:840円(税込)
メーカー:日本ファルコム
(C)Nihon Falcom Corporation / (C)Project EGG / (C)D4Enterprise,Inc.
そんな折、偶然にも東方の王国を旅立った王子のファン・フレディは、危機に瀕した「ロマンシア王国」へと足を向けたのだった
レトロPCゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」では、2008年5月6日(火)より『ロマンシア(MSX2版)』のリリースを開始した
だがMSX2版では、タイトル画面で「Select」+「*」キーを押すことで主人公がセリナ姫となる裏シナリオがプレイ可能となる
もちろんEGG版でも裏シナリオがサポートされており、タイトル画面で「PageDown」+「:」+「Shift」を押すことでプレイ可能となる
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