2013年2月25日月曜日

長く楽しめるゲームにするために,自分も楽しめて納得ができるゲームを提供したいサービス2周年を迎えた

 スクウェア?エニックスが運営するブラウザゲーム「」は,2012年8月9日にサービス開始から2周年を迎えた。今年に入って,4月にはスマートフォン版がリリースされ,6月25日には登録ID数が100万を突破したことが発表される()など,好調ぶりがうかがえる。3年目に入り,今後どのような施策を打っていくのだろうか。  今回,2周年を迎えるこのタイミングに合わせて,本作の運営プロデューサーの高橋祐介氏と,IXA RMT,プロモーションディレクターを務めている田所 宰氏にインタビューを行った。高橋氏は,この8月に運営プロデューサーに新任したばかり。氏の戦国IXAへの想いや,今後の方針についても詳しく聞いてきた。 サービス2周年,ユーザー数100万ID突破という2つの節目を迎えて :  本日はよろしくお願いします。IXAのサービスインから2周年ですね。おめでとうございます。 高橋氏:  ありがとうございます。おかげさまで,現在もかなり多くのプレイヤーさんに遊んでいただいており,登録ユーザー数も日々伸びています。 スクウェア?エニックス 第二オンライン事業部 プロデューサー 高橋祐介氏(右)と,同プロモーションディレクター 田所 宰氏 :  今年6月に,アカウント数が100万IDを突破したそうですね。 高橋氏:  昨年の夏ごろには70万人のプレイヤーさんが登録していましたが,ようやく大台を突破できました。 田所氏:  はじめの3か月の集客がかなり多くて,それ以降はヤフーさんの誘導などで,じわじわと伸び続けている感じです。 :  プレイヤー数は今も安定して増え続けているんですか。 田所氏:  もちろん,サービス開始当初ほどではありませんが,今でも右肩上がりで増えています。 :  アクティブユーザー数……例えば,同時接続数などでいうと,今のIXAってどのくらいの規模感なんでしょうか? 田所氏:  同時接続数でいうと,DarkBlood RMT,5?10万くらいの状態ですね。もの凄く活発ですよ。 :  調子が良いことは聞いていましたが,それほどとは……。でも,定期的にアップデートの情報を掲載させていただいていますが,その反響を見ても,まったく勢いが衰えていないのは実感していました。 高橋氏:  嬉しいですね。 :  やはり初期のワールドから遊んでいるような古参のプレイヤーも,アクティブにプレイを続けているのでしょうか。 高橋氏:  番号の若い(初期に設置された)ワールドについては,かなりアクティブなプレイヤーさんが多いですよ
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