ヒャダイン/前山田健一/ 歌手,アラド RMT?作詞家?作曲家?編曲家?プロデューサー ヒャダインの「あの時俺は若かった」 ブログ: 第5回「元祖?体を動かすゲーム『ファミリートレーナー』」 ども。レトロゲームについてゆらゆら書いていたら,NHKの人気番組「」からお誘いが来ました。T.M.Revolutionの西川貴教さんと,あけちゃんこと明坂聡美嬢がMCを務めるコーナーに,レトロゲームを紹介するゲストとして召喚されたんです。 いやー,楽しかった。何が楽しいって,レトロゲームをたくさん用意していてくれていて,実際にプレイも出来たんですよ。懐ゲーをたっくさんプレイしました。ま,ほとんど編集でカットされていましたが(笑)。 ファミコン版「ファミリートレーナー」 さてさて。その中でも盛り上がったのが,バンダイから発売されていた「ファミリートレーナー」。僕,持ってたんです,コレ。ファミコンにつなげるマット型の拡張コントローラの上で,走ったり飛んだりしゃがんだりするゲームです。おうちの中で,ファミコンで遊びながら運動もできちゃうというコンセプトですよ。体を使って遊ぶゲームというと,DQ10 RMT,最近はWiiやKinect,PlayStation Moveなんかがありますが,これを1986年の時点でやっていたということです。 ファミリートレーナーに同梱されていたソフト「ファミリートレーナー アスレチックワールド」は,草原や洞窟や丸太橋を冒険していくゲームで,MAG?ネットの収録でもこれを遊びました。 西川兄さんやあけちゃんがプレイしたときは,ギリギリでゴールできたという感じだったんですが,やはり「三つ子の魂百まで」ということわざって素敵ですね。20年ぶりくらいのプレイだったんですが体が覚えていて,僕は98点という高得点をたたき出しました。自分でもびっくりするくらい,体が自動的に動いたんです。 嗚呼。無駄な潜在能力。要らないアビリティ。 本当はこれより,「久しぶりにリフティングしたら,簡単にできたんだよねー」とか「こないだパリに行ったら,案外しゃべれたよー」とかのアビリティのほうが,イイ!! 「久しぶりにファミリートレーナーやったらガンガンできたぜー!」って,なんだよそれ。 ま,いいや。とにかくファミリートレーナーって,楽しいんですよ。マットも両面になっていて,裏にしたら番号が付いていてエアロビクスゲームだって楽しめるんです。 当時の子供達は,そりゃ憧れてましたよ
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